UnityChanEscapeは諦めた。

Unityちゃんでゲームを作ろうのPart2で、Sample Assetsをインポートでハマっていた。 答えは、Standard Assetsという名前に変わっていたというのが理由だったのだが、

最初に結論から書くと、Unityちゃんでゲームを作ろうのPart2に関しては、飛ばすことにした。 というのも、何とか、Sample Assetsの問題をクリアして、motto2フォルダーにあるステージを 配置してカメラを調整という段になり、説明文を読むと、なんか嫌なことが書かれていた。

今回は事前にステージのプレハブを用意しました。ちなみに、このステージはSample Assetsの部品でできており、ステージ自体はSample Assetsの部品を含まない状態で提供しています。アセットストアからSample Assetsをインポートすることで、ファイルIDを基に参照関係が整理されてステージが再現されます。

勘の良い皆さんならお気づきでしょう。Sample AssetsはStandard Assetsへと名前を変えています。 参照関係ね、ふふん。嫌な予感しかしないぜ。と思って、早速ステージを配置した所、ドンピシャ! はいはい、知ってましたよ。

新しい名前で、関連付けし直さないと多分ダメだろうという事は、予感してましたよ。 という事で、Stageの中を覗くと、platform_prototype_2×1×2というような部品がズラーッと並んでおり、Standard Assetsを覗きに行くと。JoinOutherPrototype02×01×02というような名前がズラーッとしていました。 f:id:kuniwoomou:20150327093002p:plain

で、一個一個、丁寧にドラッグアンドドロップしながら、(これ何かもっと効率的な方法無いのかな?当然、初学者の私は知らない事が多いので、知らないだけで本当はもっと違う方法でできるのでは?)という葛藤をしながら、ひとつひとつ丁寧に入れ。

f:id:kuniwoomou:20150327092916p:plain 全部入れ終えたのですが、?何かが違う。 あきらかに、最初の点線でかかえれていた形になっていない。

という所で、無駄に時間かかりそう。まずは、動くものを早く作って体感したいのが今の目的。 と、割り切ってここはパスする事に。(簡単に言うと、この作業でうまくいかなかったので心が折れたw)

さ、次の2Dやろーっと。

UniytChanEscape Unitychanでゲームを作ろう!でハマってる事。

Unity5がリリースされたら困る初心者の嘆き

Unity5がリリースされたのは良い事なんだろうが、Unity5で説明されている良書が出る前に 購入しているUnity4系で書かれている参考書を片手に学習していると、些細な事でつまづく。

ググっても、圧倒的にUnity4での説明が多いので、これまた些細な事でつまづく。 初心者が学習するのは、少し前のバージョン環境で豊富なドキュメント類(先人の遺産)で 学習した方がいいのだろうが、新しいバージョンが出ているにもかかわらず、少し前の バージョンで環境構築とか、さらに初心者には厳しい。

こういうものの積み重ねが、初心者の入り口を閉ざしているので、独学の厳しい所なんだろう。 と、愚痴からハジまったのは何故かというと。

ハマっているからだ。もう今日は1日中、いろいろな事をして、全ての環境でエラー出まくりで ちっとも面白くない!Unityだけでなく、PythonやらOpencvやらをいじっているのだが、全く うまくいかない。

こういう日は、諦めて他の事しようとUnityを始めた。かつ、もう本に書かれている通り、一旦 素直に学習しようとした矢先、本に書かれている事すらできない始末。

www.amazon.co.jp

これの、Part2でいきなりつまづいた。何でつまづいたかというと、Assets Storeで「Sample Assets (beta)」をダウンロードするように書かれているのだが、その「Sample Assets (beta)」が見つからない。

もう、こんな事で引っかかる。で、ググりまくった結果。 「Standard Assets」Asset Store という名前にかわり、中身も少しだけ変更あるらしい。

しかし、もっと体系的に学びたいんだが、独学で体系的にUnityでのゲーム作り学べる。サイトやら勉強会やらって無料のものは無いのかな。

Ruby on RailsチュートリアルみたいなUnityチュートリアルが欲しい。

何気なくOpencv環境構築

そもそもOpencvって何だ?

っていう疑問から始まった。最近なんとなく、Pythonを弄りだしている。 本当になんとなく、Python自体は、結構前から気になっていた言語で、一度本格的に勉強を始めた時期もあった。 なにせ、オライリーの「初めてのPython 第2版 2008年6月16日 初版第6刷発行を持っている。 しかも、久しぶりに本を読んだらちゃんと、付箋まではってある始末。

うーむ、使わないものは忘れるのも早い。あんな分厚い本を真面目に勉強したにもかかわらず、もったいない。 という状態なので、もうほとんど初心者状態。 にも関わらず、無謀にもPython熱が再燃してきて、地道に取り組もうとPythonを弄り始め、データ分析系の 環境構築を本を見ながら、取り組む事初っ端からつまづく。

なんたって、OS Xyosemitegccがインストールできない。なんで???

なんか調べたら、OS Xyosemiteではllvmgccに移行しつつありとかなんとかの記事を見つけて、 そもそも、LLVMって何?gccって何?となり、ググりまくってました。

もちろん、調べ方の基本は「LLVMとは」ですよね。何を今更的なことをわざわざ書いているかと言うと、 こんな初心者の悪戦苦闘ブログを見る人は、同じく初心者でしょう。で、結構初心者にとって辛いのは、 もうみんな当たり前でしょ?的なことってあんまり書いてくれないのですよね。

なんで、私は書く。そう誰が何と言おうと書く。 まぁ、それは置いといて、LLVMについて調べたら、

LLVMgcc

LLVMとはコンパイラ基盤の一つです。中間言語を介して、対象のアーキテクチャに最適なマシン語へ変換することができます。中間 言語を介して実行されるため、JavaVMのような仮想マシンと比較されることも多いようですが、厳密な意味で仮想マシンとは別物と いう認識で良いようです。 http://dev.classmethod.jp/references/llvm-clang-ios8-introduction/

と上記のページで言うてた。半分わかったような、わからんような。まぁ、英語からマシン語に変換するもののオープンソース的な何かなのかな?くらいでとりあえずスルー。ただし、この辺りの基盤系って、個人的にはすごい興味あるので、後で振り返って調べる。 ただし、今はスルー。

で、gccも調べる。結局わかったのは、gccも、LLVMコンパイル。というくらい。で、LLVM-gccとはなんぞや。というと、gccと少し互換をもたせたLLVMという感じでしょうか?親切な人がいたら是非教えてもらいたい。が、これもこの辺りでスルー。 なにせ、今の目的ではないから。ちなみに、gccより、LLVMのがコンパイル早いらしい。で、LLVM-gccはその中間くらい。gccGPLライセンスで商用利用的に怖いので、BSDライセンス似たOSIライセンスであるLLVMMACは移行をしているということなのかな。というくらい。

さて、Opencvからだいぶ離れてしまったが、gccのインストールを諦めて、他の方法で環境構築できないかを考える事に、、、 というか、調べる事に。 で、GUIで簡単に環境構築できるCanopyというものを発見。 Enthought Scientific Computing Solutionsここからダウンロードできる。で、こいつをインストール後に、Opnecv環境をターミナルのipython Notebookでいじれる環境を作るというブログを見つけ、進めるも、途中でエラー。たぶん、Freeライセンスだとダメなんだろう。くらいに思って、違う方法を検討する事にしたところで、ふと気がついた。そもそも、「Opencv」って何だ?って、、、 qiita.com

そこで、「Opencv」を調べ始めたところ、CVはComputer Visionの略っぽい。で、大雑把に平たく言うと、FreeライセンスのCVのライブラリ集という感じだろうか、細かい事は、こちらのブログに詳しく書いてあったので、読んでみてください。 【シリーズ】「python,OpenCVを用いたCVプログラミング」 第1回:背景と主旨説明 | DERiVE コンピュータビジョン ブログ & メルマガ

という事で、今流行りのDeep Learningなどもこういったライブラリ使って研究できちゃうのかな。という事で、触ってみたい! という意欲から、環境を構築する事にした。

で、なんやかんやで(今夜中の2時くらいになり、集中力がなくなってきたので、続きはまた今度詳しく書くとして) 以下のブログ見ながらセットアップした。Pynevで2系と3系が混在できるとか、また次の機会に書く。が、私でも とうとう、ipython notebookで いじれる環境ができたので、ちょっと満足。さ、Opencvで遊ぶぞー! qiita.com

風邪の時にウケたレシピ

娘が風邪で食欲がなく、うどんなどの優しい麺類が食べたいというので、たまたまあった材料で作ったあんかけ素麺が好評だったので、レシピをメモ。

材料
  • にんじん
  • キャベツ
  • 豚のそぼろ肉
  • 麺つゆ
  • 乾麺
  • 片栗粉
  • ゴマ油

  1. まずは、キャベツとにんじんをみじん切りにして。ゴマ油で、そぼろ肉と一緒に炒める。同時にソーメンも茹で始める。
  2. 麺つゆと水を1:3でそのまま炒め中の材料に入れて、最後に片栗粉を適当に入れとろみをつける。
  3. 1の間に茹でたソーメンにあんかけて完成
食欲無いと言ってた娘が、結局お代わりする程食べてたので、また作ろう。

写真撮っておけば良かった。。。

聴くという子育て

ここ3年ほど、仕事の9割がコミュニケーションを丁寧にする。

という仕事をしている。
ほぼ、ファシリテーションのような聴く事を仕事にしている。別にファシリテーターを職種にしてるわけではないが、振り返ってみると、やってる事がそれに近いかな。

とにかく、聴く。聞くではなく、聴くのである。そこには、この人は何故こういう事を言ってるのかな?その裏にある考えは何だろう?そして、それはどんな立場や、どんな背景があってそう言ってるのか?なぜこうしたいのか?

時に相手の立場になって考え、時に相手の上司の立場になって考え、時に相手の後輩になって考え。

とにかく、聴く。まずはそこから。大概揉め事の大半が誤解でしかない。ちゃんと聴くと、同じ事を言っている。ちゃんと聴くと、やりたい事は明確だったりする。ちゃんと聴くと、満足する。

聴くことができるのは、信頼があるからできる。仕事を一緒にするのだから信頼は必要だ、この信頼は聴くことから始まる。

これは子育てにも役立つ。子供に耳を傾けて、話を聴く。例えば子供でも聞くのではなく、聴くこと。

例えば、2歳前後になると、せっかく、片付けた洗濯物をぐちゃぐちゃにするという事が起きたりする。

ここで、またイタズラして!と叱るのではなく、聴く。

それもどうしてやったの?なんて聴き方したら、わからないや黙りになるからダメ。

基本的に、善意の行動を前提として聴く。ひょっとして、お手伝いしてくれたの?

だいたい、そうだよとか、うんとかハイとか、肯定する。もっと聴いてみても良い、あれこれ聴き方を変えて悪者にしないように聴く。

色々聴くと、悪意は無い事は明白である。もっと言うと、お手伝いしてくれたの?でYesの返事が来たら、喜んであげる。ありがとう!と、そしてこうしてくれたらもっと助かる。と教える。

これを根気よく積み重ねると、小さい頃からお手伝いをしてくれる子供に育つ。

お手伝いを早くできるようになると、親の負担が減る。

親の負担が減ると、親にゆとりが出てくる。ゆとりがあれば子供に優しくなれる。これが家族円満の秘訣。

ちなみに、お手伝いを教えるのは、普段家事をやらない方の親がやると良い。普段やる方は、既にゆとりが無いから、聴くゆとりがない。

聴くにはゆとりが必要。

ゆとりは、時間によって作られる。

だからタイムマネジメントが出来てる人か、時間に追われてない人が子育ては向いている。

と、現在、2人の娘を持ち、家事をしながら会社作ったおっさんは考えてる。