UnityChanEscapeは諦めた。
Unityちゃんでゲームを作ろうのPart2で、Sample Assetsをインポートでハマっていた。 答えは、Standard Assetsという名前に変わっていたというのが理由だったのだが、
最初に結論から書くと、Unityちゃんでゲームを作ろうのPart2に関しては、飛ばすことにした。 というのも、何とか、Sample Assetsの問題をクリアして、motto2フォルダーにあるステージを 配置してカメラを調整という段になり、説明文を読むと、なんか嫌なことが書かれていた。
今回は事前にステージのプレハブを用意しました。ちなみに、このステージはSample Assetsの部品でできており、ステージ自体はSample Assetsの部品を含まない状態で提供しています。アセットストアからSample Assetsをインポートすることで、ファイルIDを基に参照関係が整理されてステージが再現されます。
勘の良い皆さんならお気づきでしょう。Sample AssetsはStandard Assetsへと名前を変えています。 参照関係ね、ふふん。嫌な予感しかしないぜ。と思って、早速ステージを配置した所、ドンピシャ! はいはい、知ってましたよ。
新しい名前で、関連付けし直さないと多分ダメだろうという事は、予感してましたよ。 という事で、Stageの中を覗くと、platform_prototype_2×1×2というような部品がズラーッと並んでおり、Standard Assetsを覗きに行くと。JoinOutherPrototype02×01×02というような名前がズラーッとしていました。
で、一個一個、丁寧にドラッグアンドドロップしながら、(これ何かもっと効率的な方法無いのかな?当然、初学者の私は知らない事が多いので、知らないだけで本当はもっと違う方法でできるのでは?)という葛藤をしながら、ひとつひとつ丁寧に入れ。
全部入れ終えたのですが、?何かが違う。 あきらかに、最初の点線でかかえれていた形になっていない。
という所で、無駄に時間かかりそう。まずは、動くものを早く作って体感したいのが今の目的。 と、割り切ってここはパスする事に。(簡単に言うと、この作業でうまくいかなかったので心が折れたw)
さ、次の2Dやろーっと。
UniytChanEscape Unitychanでゲームを作ろう!でハマってる事。
Unity5がリリースされたら困る初心者の嘆き
Unity5がリリースされたのは良い事なんだろうが、Unity5で説明されている良書が出る前に 購入しているUnity4系で書かれている参考書を片手に学習していると、些細な事でつまづく。
ググっても、圧倒的にUnity4での説明が多いので、これまた些細な事でつまづく。 初心者が学習するのは、少し前のバージョン環境で豊富なドキュメント類(先人の遺産)で 学習した方がいいのだろうが、新しいバージョンが出ているにもかかわらず、少し前の バージョンで環境構築とか、さらに初心者には厳しい。
こういうものの積み重ねが、初心者の入り口を閉ざしているので、独学の厳しい所なんだろう。 と、愚痴からハジまったのは何故かというと。
ハマっているからだ。もう今日は1日中、いろいろな事をして、全ての環境でエラー出まくりで ちっとも面白くない!Unityだけでなく、PythonやらOpencvやらをいじっているのだが、全く うまくいかない。
こういう日は、諦めて他の事しようとUnityを始めた。かつ、もう本に書かれている通り、一旦 素直に学習しようとした矢先、本に書かれている事すらできない始末。
これの、Part2でいきなりつまづいた。何でつまづいたかというと、Assets Storeで「Sample Assets (beta)」をダウンロードするように書かれているのだが、その「Sample Assets (beta)」が見つからない。
もう、こんな事で引っかかる。で、ググりまくった結果。 「Standard Assets」Asset Store という名前にかわり、中身も少しだけ変更あるらしい。
しかし、もっと体系的に学びたいんだが、独学で体系的にUnityでのゲーム作り学べる。サイトやら勉強会やらって無料のものは無いのかな。
Ruby on RailsのチュートリアルみたいなUnityチュートリアルが欲しい。
何気なくOpencv環境構築
そもそもOpencvって何だ?
っていう疑問から始まった。最近なんとなく、Pythonを弄りだしている。 本当になんとなく、Python自体は、結構前から気になっていた言語で、一度本格的に勉強を始めた時期もあった。 なにせ、オライリーの「初めてのPython 第2版 2008年6月16日 初版第6刷発行を持っている。 しかも、久しぶりに本を読んだらちゃんと、付箋まではってある始末。
うーむ、使わないものは忘れるのも早い。あんな分厚い本を真面目に勉強したにもかかわらず、もったいない。 という状態なので、もうほとんど初心者状態。 にも関わらず、無謀にもPython熱が再燃してきて、地道に取り組もうとPythonを弄り始め、データ分析系の 環境構築を本を見ながら、取り組む事初っ端からつまづく。
なんたって、OS Xのyosemite でgccがインストールできない。なんで???
なんか調べたら、OS Xのyosemiteではllvmgccに移行しつつありとかなんとかの記事を見つけて、 そもそも、LLVMって何?gccって何?となり、ググりまくってました。
もちろん、調べ方の基本は「LLVMとは」ですよね。何を今更的なことをわざわざ書いているかと言うと、 こんな初心者の悪戦苦闘ブログを見る人は、同じく初心者でしょう。で、結構初心者にとって辛いのは、 もうみんな当たり前でしょ?的なことってあんまり書いてくれないのですよね。
なんで、私は書く。そう誰が何と言おうと書く。 まぁ、それは置いといて、LLVMについて調べたら、
LLVMとgcc
LLVMとはコンパイラ基盤の一つです。中間言語を介して、対象のアーキテクチャに最適なマシン語へ変換することができます。中間 言語を介して実行されるため、JavaVMのような仮想マシンと比較されることも多いようですが、厳密な意味で仮想マシンとは別物と いう認識で良いようです。 http://dev.classmethod.jp/references/llvm-clang-ios8-introduction/
と上記のページで言うてた。半分わかったような、わからんような。まぁ、英語からマシン語に変換するもののオープンソース的な何かなのかな?くらいでとりあえずスルー。ただし、この辺りの基盤系って、個人的にはすごい興味あるので、後で振り返って調べる。 ただし、今はスルー。
で、gccも調べる。結局わかったのは、gccも、LLVMもコンパイル。というくらい。で、LLVM-gccとはなんぞや。というと、gccと少し互換をもたせたLLVMという感じでしょうか?親切な人がいたら是非教えてもらいたい。が、これもこの辺りでスルー。 なにせ、今の目的ではないから。ちなみに、gccより、LLVMのがコンパイル早いらしい。で、LLVM-gccはその中間くらい。gccはGPLライセンスで商用利用的に怖いので、BSDライセンス似たOSIライセンスであるLLVMにMACは移行をしているということなのかな。というくらい。
さて、Opencvからだいぶ離れてしまったが、gccのインストールを諦めて、他の方法で環境構築できないかを考える事に、、、 というか、調べる事に。 で、GUIで簡単に環境構築できるCanopyというものを発見。 Enthought Scientific Computing Solutionsここからダウンロードできる。で、こいつをインストール後に、Opnecv環境をターミナルのipython Notebookでいじれる環境を作るというブログを見つけ、進めるも、途中でエラー。たぶん、Freeライセンスだとダメなんだろう。くらいに思って、違う方法を検討する事にしたところで、ふと気がついた。そもそも、「Opencv」って何だ?って、、、 qiita.com
そこで、「Opencv」を調べ始めたところ、CVはComputer Visionの略っぽい。で、大雑把に平たく言うと、FreeライセンスのCVのライブラリ集という感じだろうか、細かい事は、こちらのブログに詳しく書いてあったので、読んでみてください。 【シリーズ】「python,OpenCVを用いたCVプログラミング」 第1回:背景と主旨説明 | DERiVE コンピュータビジョン ブログ & メルマガ
という事で、今流行りのDeep Learningなどもこういったライブラリ使って研究できちゃうのかな。という事で、触ってみたい! という意欲から、環境を構築する事にした。
で、なんやかんやで(今夜中の2時くらいになり、集中力がなくなってきたので、続きはまた今度詳しく書くとして) 以下のブログ見ながらセットアップした。Pynevで2系と3系が混在できるとか、また次の機会に書く。が、私でも とうとう、ipython notebookで いじれる環境ができたので、ちょっと満足。さ、Opencvで遊ぶぞー! qiita.com