Django 環境構築メモをしながらRuby on RalisとDjangoの初学者における敷居について考えた

とりあえず、これはあの時何やったっけ?ってよくなるので、環境構築時のメモですが、 構築しながら、プログラムが初心者にとってハードルになる部分について思ったことを つらつら書いています。

あまり、人の役に立つのかわかりません。そのうち、ちゃんと理解できるようになったら、丁寧に書きたいと思います。(希望)

まず、はじめに何がしたいか? PythonでのWebアプリケーションの開発。何を作りたいか?ポートフォリオシステムを作る。(できるだけシンプルな)

そこで、Pythonで開発環境を構築しようとしている。←今ここ。

で色々調べていると、DjangoやらVartialBOXやら、Vagrantなどのキーワードが出てきて、調べながら実施。

Python3系で開発、Djangoフレームワークを使って開発。それを、仮想OS上で実装、Vagrantつかって、Ubuntuに構築?という解釈でよいのか?

調べていて思ったのは、Ruby on RailsとPaythonのDjangoどちらも初学者の私にとって、それでもPaythonを利用する選択肢をしているのは、解析系を主にしたいからだが、Ruby on Railsの方が初学者にまだ敷居が低いと感じるのは、優秀なチュートリアルというコンテンツがあるからだと思う。

もう、PaythonのDjangoチュートリアルコンテンツは、最初の時点ですでにDjangoはインストール済みとして進めますとあるように、前提がそもそも、敷居が少し上を対象に書かれているのに対し、Ruby on Railsは全くの開発初心者含めたチュートリアルになっていて、変な端折りがない。丁寧な作りだからだと感じた。

ただし、おしいのは、あのコンテンツができてから時間がたち、バージョン違いによる問題から初心者に少し、敷居があがっている。(Ruby on Railsチュートリアル内においても、その問題にはふれており、検索して開発者は問題を解決するものだということで、その方法にも触れられている点が良い)

問題なのは、日本語ドキュメントが少ない点。とくに、最新のバージョンについての環境構築は、これから始める人でなければブログにもUPされないので、これから始める人口が世界にくらべて日本だけを対象にしたら圧倒的に少ない。

当たり前だが、母数がそもそも違うので仕方がない。そのために、英語が読めることが重要。

なんてことを考えていたら、横道それてしまって、環境構築がまだ終わっていない。w

その後、調べたら、Djangoチュートリアルとは別にインストールの記事が見つかった。 分別されてかかれていたのね。(追記)